ボランティアを取り巻く現状

地球温暖化にともなう気候変動による風水害の激甚化や、地震による災害に関し、3.11以降、発生後の災害現場支援では、ボランティアの参加協力がなくてはならないものとなっています。

現在、災害支援ボランティアは、災害現場への交通手段、現地での宿泊、食事などさまざまな費用を基本的に自分で負担する必要があります。ボランティア人材募集において、全て自前という現状では、参加したい意思があっても経済的に断念せざるを得ないと考える方々もいるのではないでしょうか?

基本インフラも停止する中、篤志の人材、物資に対し、記録・受付管理のタイムマネジメント、精度確保、活動情報の安全性が課題となっています。

課題解決のために

迅速に、被災地とボランティアをマッチングできるシステムや、ボランティアの方々を経済面でサポートする仕組みや混乱する現場で、必要とされる支援物資が迅速に行き渡るような高度な流通システムの構築が必要です。

VIDネットワークは課題解決に向けてサービスの構築に取り組んでおります。
多くのみなさまに、サービス構築の助力をいただけると幸いです。

VIDネットワークへの支援方法

企業・団体および個人の皆さまからお寄せいただくご支援で、VIDネットワークは支援活動を実現・継続させていくことができます。
ご自身のお気持ちに合った方法でご協力ください。

一般寄付

ボランティアを支援するVIDネットワークの活動を、できる時に、できる範囲でご支援いただけます。

マンスリーサポーター

ボランティアを支えるVIDネットワークを継続的に支援していただける方を募集しています。

詳しい内容は現在準備中です。

一般寄付・マンスリーサポーターについて詳しくは
お問い合わせください。